4回目のブログ
9月ぐらいからまたブログやろうと思ってHexoでちまちま作ってた。
作るっていってもテーマ選んでテンプレに沿って適当に変えるだけなのですぐに形にはなったけど、細かいところをいじっては直しを何回も繰り返してるうちにそれで満足してしまったことや、結局ブログなんか誰も読まないし書いても意味ないよなーと思ってしまってモチベがなくなったこともあり、しばらく放置していた。結局今回の旅行先での暇つぶしに完成させたけど。
ブログをやるのはこれで4回目。 1回目は中3のときでYahooブログを使った。内容は自分の好きなマンガとかアニメの感想だったが、AmazonとかAnnictのクソレビューみたいに物語のあらすじをただなぞるみたいな感じで全く中身はなかったと思う。結局このブログは高校に入ったと同時に別のことに夢中になって更新しなくなった。4つのブログの中では歴史の黒度合いが濃いために今すぐにでも削除したいが、ブログの名前、当時使ってたyahooIDとそのパスワードを失念したので黒歴史が永遠にネットの海を漂うことが確定した。つらい。まあ今の自分と結びつくものは書いてないので誰かに発見されることはないと思うが。
2回目ははてなブログで大学2年のときに作った。周りにはてなブログを使う人が増えたことや、何に影響されたかは忘れたけど毎日日記が書きたいと思って始めたことは覚えている。流石に毎日更新は無理だったが大学4年(※1回目 )まで断続的に続いた。過去3回のブログの中では一番続いたと思う。まあ1ヶ月に20件近く更新したかと思えば、年単位で間が空いたりしてかなりムラがあったが。これも昔の日記を読んだら死ぬほど恥ずかしくなったので消した。ブログに書くかは別として、10数年単位で日記つけてる人は昔の日記とか読み返すのかな。それって自分の人生と向き合うことに等しいと思うのでめっちゃすごいと思います。俺だったら発狂して死んでしまう。
3回目は大学4年(※2回目)のとき。ブログと少し違う気もするけど Wikihubというサービス内で日報コミュニティなるものがあり、そこで3〜4ヶ月くらい日報を書いていた。日報ではその日何をしたか(研究の進捗、読んだ本、趣味コーディング)についてを淡々と書く感じ。期間は短かったがほぼ毎日更新していた。日報コミュニティーの良かったところは刺激と安心感の両方得られるところだったと思う。「めっちゃ進捗できた!」と沢山作業内容を書いている人の日報を読んで、俺も頑張らないとヤバイと思ったり、「今日は何もしなかった寝た」と一行書いて終わる人の日報を読んで、こういう日もあって良いよなとか思ったりしてた。一行だけでも必ず誰かしらがリアクションをくれるのも続けられた要因の一つだった気がする。これも最終的にある日を境にまったく書かなくなってしまった。やっぱり俺には何かを毎日続けるということは不可能だと改めて悟った。例えば労働とかもそうだと思うんだが。最近はまったく読んでないけど、日報コミュニティーは新たな人を交えつつ続いてるっぽい。
そして4回目のこれに至る。なんでまた始めたのか理由を書こうと思ったけど、前三つのブログ遍歴を書いていたらめんどうくさくなってしまった。英語の上達には日本語の能力が関係しているから日本語能力向上のためだとか、就活とか内定式の愚痴をtwitterではなくまとめて長い文章で書きたいとかそこらへん。
とりあえず今回の目標は更新頻度は気にせず、かつ未来の自分が読んでも消したくならないものを書くことてす。就活とか内定式の話も書こうと思ったけど後で読んで消したくなりそうなので書かないかも。
ちなみに題名の「ぼっち・ざ・はっく!」は知る人ぞ知る「ぼっち・ざ・ろっく!」からきています。「はっく」とあるけど技術的なものは書かない気がする。技術に明るくないので。